だいたいのことは他の人のレポに任せるとして、
福島運輸支局の内部レポ的な感じで
現地に着いたら
まず東側の自動車会館入って正面の自動車会議所に行く
・重量税の支払いと検査登録印紙の購入
次に、同じ建物内の自家用車自動車協会に行く
・検査申請書を買う
▲ ①継続検査申請書(¥30-)
次に、運輸支局内の一番奥に行く(ユーザー車検つう窓口)
・審査依頼書・審査結果通知書を貰う
全書類を書く
▲②重量税納付申請書(税額¥4400-) ▲ ③審査依頼書・審査結果通知書
書類をさっきのユーザー車検つう窓口に持っていく
・車検証との同一性確認、新しい自賠責のチェック、軽自動車税滞納の有無の確認、
予約番号の確認
書類持ってバイク乗って1番レーンまたは検査レーン(一番西側)に行く
・車検証との同一性確認(車幅とか)、走行系のボルト点検、灯火類点検
▲ 打音点検中
アクスル、ドリブンスプロケ、タイヤなど走・停に関する部分の点検のようだ
車検証記載の寸法かどうかも測る
ハンドルやスクリーン変えてる時はここで測定
ガス検のあるバイクの場合もここで測定
次に速度計点検、制動点検、光軸点検
▲ ファイヤストームのおっさんの後に続いて
係員に「初めてなんです」って言ったら、
この点検中車体を押さえててもらった
ファイヤストームのおっちゃんは放置プレイだったw
検査の結果は次の機械にて自動記入
▲ ポストみたいだのう
この機械に、書類③を入れるとハンコが押される
最終チェックを受ける
▲ 担当者待ち 4輪はここで車重も測る ▲ 全ての項目にチェックが入る③の書類
2輪でトライクとかエンジン載せ換えとかで、重量が変わった場合は、
たぶんここで重量を測る 何もないバイクは横からすり抜けていくらしいw
運輸支局の継続検査窓口(2番窓口)に、必要な書類をまとめて箱に投入
・旧車検証、書類①②③
新しい車検証が交付される
▲ キタ━(゚∀゚)━!
検査標章を貼る
▲ 旧ステッカーがなかなか剥がれなくてイヤン
到着から正味1時間で完了なり
まごまごしていたので遅かったぐらい
全項目一発クリアできたのは、某バロンのおかげなのかもしれないので、
検査後に軽く御礼を述べに行ったりした
工場長「今度はうちで通してくださいね」
おれ「壁| ´`).oO(いやです)」
2年点検が結構安く済むので、
今後もバロン点検ユーザー車検の流れが定着するかもしれないと思った一日だった
[8回]
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