20.02.08 XTZのタイヤ交換(ちょう失敗編)
割と凹み中のsgoですこんばんはorz
はーしんど・・・
素人整備は大変だね
まず教訓として
「手に負えないときはプロに頼む」これ
とりあえず交換完了後、出来上がりイメージから
7:14
まずはフロントだ
真ん中に見える黄色いバイクスタンドは本当に便利
バイクの固定のほか椅子にもなる、お値段めっちゃ安
てか酒屋で入手できるの知らなかった 買取価格は¥300‐とのこと
7:17
ムシ回しドライバー、地味に作業効率UP
専用工具は大事だ
7:35
すでにホイールが抜けた
レバー3本あれば造作もないことだ
なお鉄リムには傷がつかないことがわかりリムプロテクターは使わなかった
これも作業効率アップに貢献
7:36
リムはまーまー奇麗だった
このバイクを買ったとき、Fホイールのブレを中古保証で直してもらっていたのだ
なので実働1年8か月でこんな感じになる模様
なお、チューブには錆びが少しあったのと、
リムバンドは在りませんでした!!!!いいんだそんなものか
7:41
ちょっと空気入れとくといいらしい
軽点を合わせる
バルブプーラー!
さくっと通るのだ、たったこれだけのSSTだが作業効率UP
7:42
今度はリムバンドをつけてだな
8:00
75%くらい完了
いやー軽トラ作業台便利便利
腰痛くならんでこれ
8:07
組めますた
新旧比較
Fはまあまあ固かったから、Rはもっと固いんだろうなあ・・・
経年劣化怖い
ついでにFパッドも見てみたがまだ3mmくらいはあるようだ
春に自賠責切れるころにもう一度検討しよう
なお、Fでけっこう手こずったのはホイールを付けること
左のメーターハブと右のホイールカラーを合わせるのがかなり面倒(=_=)
お次はリア
8:41
固い!!!!!!!!!!恐ろしく固くてただの1か所も上がる気しない
9:06
力ではどうしても無理と悟る
レバーはよく食いつくものの、長さが足りずパワーが出ないと思われ
それはたとえ3本あっても無意味・・・
で、上の画像でもすでに不穏な影が映っとるが
ブッタ切りますた!!!!結構無茶する・・・
しかしビードのところにあるワイヤーにはどうしても手が届かず断念
10:57
ついに観念し、アストロプロダクト謹製550㎜タイヤレバー追購入¥1404・・・('Д')
もっとスマートに終わってるはずだったのに
しかしこいつをもってしてもGP-210の呪いは解けない
アストロレバーでちょっとずつ上がるようになったものの、
1/4以上はどうやっても無理!!
結局手持ちのレバーが短く、そっちでの作業が進まないのだ
アストロレバーもう1本はさすがに心折れる・・・
リムプロテクターをもってしても傷だらけだし・・・
プロテクターを4つも破壊したし・・・
で結局
11:57
上の状態から1時間かけて・・・ビードのワイヤーを金ノコとニッパでぶった切り、
片面をようやく出した
くっ・・・開始から5時間かけてまだ65%だぜ
12:47
6時間かけてようやくホイール取れた・・・
マジもう嫌だ・・・午前中に作業終わって慣らす予定ががががが
こっからチューブ付けて少しずつまた組み始める
新品D603はそこまで固くなく、片面はなんとか組付けられた
しかしもう片面はどうにもこうにも・・・
しかもバルブプーラーがイカレて使い物にならなくなりバルブが出ないイライラ
組付け残り1/4でまた入らなくなるし・・・
どうにもこうにも/(^o^)\ナンテコッタイになり検索してみると
「常に反対側を踏んづけてビードを落としながらやる」
愚直に守ってやってみたら、入った\(^o^)/
さて空気入れてみr・・・
<「シューーーー」/(^o^)\ナンテコッタイ13:48
おれ「もしもしバロソタン、チューブ在庫ありますか」バロソ「ありますた」おれ「これから組付けをおながいします」 14:33
組付け完了・・・¥4860 廃タイヤ処理費含む
心折れますた
で、タイヤを取り付けて、いざ、試運転・・・
と行きたかったが、これで終わらなかった
タイヤを外すときにやらかした
ブレーキハブからブレーキカムシャフトレバーを外してしまったのだ
これがどうやっても取り付けられない・・・
仕組みとしてはごく簡単で、カムシャフトとレバーの歯を合わせるだけ
しかしこれがどうやっても噛み合わない・・・
プラハンでひっぱたいてもダメ
ドライバーでレバーの隙間を広げてもダメ
途中で取り付け用のボルトがどっかに行ってしまい泣きそうになりながら探したり
なんかすっかり寒くなってきたので再び心折れた
おれ「ブレーキのかくかくじかじかが取り付けられません><;」バイク屋「納車処理があってちょっと時間がかかりますがよろしいですか」おれ「お構いなく・・・(´;ω;`)ウッ…」40分後
バイク屋「無事取り付きました」バイク屋「レバーの取り付け隙間が狭くなっていたようです」エエエエエエエエエエエエエ
ドライバーで広げたのに・・・弩突き回しが足りなかったか?
作業料¥4200さらに追加
そんなわけで失敗続きの久し振りタイヤ交換完了
まる1日かかって試運転もままならず寒すぎて家に退散
なお少ない距離だけ乗った雰囲気としては、
Fの接地感が薄い、騒音増、
自分ちの駐車場の砂利道で
めっちゃグリップw
そらそうだD603だもん
次回があるかどうかわからんけど、リアははじめっから任せたほうがよさそうだ
アレを毎回やる労力と時間はお金で買ったほうが良い
チューブもバロソで結構安かったから、
持ち込みタイヤとリアホイール持ち込みでやってもらおう
廃タイヤ処理含めて毎回同じくらいなもんだ
そんなわけでせっかくタイヤ替えたからどっか走りたいのぉ
[4回]
COMMENT
お疲れ様でした
ところでビード落としは使わなかったのですか?
無題
ビードブレイカー、アストロでは見かけたけど不使用ですた -18インチタイヤ用だった
あれってビード落とすだけじゃなくてインストールにももしかしたら使えるのかも?
固いタイヤは厄介ですよね。
私はタイヤを入れるときも固いタイヤの場合、ビード落としで若干抑え気味にしたり、PPバンドで無理やりタイヤをつぶして入れたりしていました。
無題
今度真似してみます・・・
何より衝撃だったのはKLX125のリアを10分で交換する動画
うちのより径小さいのに・・・圧倒的敗北感