今まで恩恵にはあずかっていたものの、
「
規定値よりも高い抵抗値を表示する」
というあんまり良くない状態だったデイトナのグリップヒーターから転換
このグリヒは、遡れば
TDM時代に使っていたもの今の1000に乗り換えた時に付け替えたやーつ
で、
もう15年以上の現役選手
よく見ればグリップそのものがすり減ってツルツルやんけ!
そろそろ引導を渡してやるべきかということで
今回は新調する運びとなった
電気の知識を有さないのと、
前回までの素人施工によりグリップ内径がバカになって
グリップボンドも効かずに走行中にグリングリンとグリップが回っちまう(大袈裟 しかし走行中に左は高確率で回っちまい、右はじわじわズレてスロットルアシストの角度がおかしくなるのであながち大袈裟でもない)
状態を脱すべく、今回は作業依頼をして取り付けてもらった
素人施工とは違いちゃんと配線してヒューズボックスからの電源取り出しとなった
グリヒの電源を入れるとマジ暖かい、感動
これまでのON/OFFスイッチと違い調温機能あり(実際には2/5段階めでも暖か)だし手元でスイッチを入れられるのはいいが、
左側にあるグリヒのスイッチがウィンカーの操作の邪魔になるので当分は慣れる必要がありそうだ
スイッチONによるバッテリーの電圧低下はこれまでのデイトナ製と同じ挙動で、
おそらく抵抗値に変なところがない点でグリヒ買って安心したしよかった
あと、デイトナ製に比べてグリップそのものが細くなった
これは純正をもう忘れたことにもよるが・・・1年くらいしか使ってないのもあるけど・・・
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