2025北海道1 苫小牧→厚岸

人助けの代償と、思いがけぬ晴天･･･

1日目　苫小牧→天馬街道→晩成→釧路→シーサイドライン→厚岸


朝は4時半くらいに目が覚めてしまい、
もにゃもにゃしていた

ここは個室のように見えるが、等級としては2等船室
壁がうっすーく、隣人の囁きも聞こえるかのよう
隣がちびっこ2名同室らしく
壁をバンバン引っ叩くなどして爆上がりテンションに耐えきれずヘッドホン装着で寝た
こっちからは轟音のお見舞いだっ（これはひどい）



電波はもちろん入らないためオフラインでできることをせっせこ

っとそうこうしているうちに

着岸の儀を見物していた
バイクの降りはクルマの後の最後
たまたま載せた場所が良くてバイク列の2番目に出られた

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せっかく朝早く苫小牧に来たので某店でカレーかなっとおもたら、
朝から行列('A`)
だもんで市場の中のここ

そして

ホッキカレー

砂が噛んでるのね･･･ふーーむ
カレー食べて元気が出た

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さて、思いがけず天気が良くなりそう
例のやつをやりつつ東に向かうことに決めた
日高道では鵡川から次の区間まで事故通行止、下道に降りて山の中をぐんぐん走り抜ける
国道の抜け道に一本内陸側をずっと走ってたけれど、
今回はさらにもう1本内陸側を走行していたイメージ


日高なのでｳｯﾏいっぱい
仔っ子ｳｯﾏかわゆゆ

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久しぶりの天馬街道はBIGな晴天
記憶にある前回は、確か麓のセコマでカイロを入手して覚悟を決めて走ったような･･･
気温13度をマークしてた
メッシュグローブしかなくて冷た過ぎて信号待ちの間にエンジンタッチで温めてた

今日は心配ないくらいの晴れ間です

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晩成を経由して

ここも気持ちよーーく見渡し
ただし下り道の方はかなり荒れ気味　流水痕があります
小径タイヤ車はこあいかもね

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音別ではバイク洗ったりパンを食べたり

なんか新しくできてた

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釧路に向かう途中、白糠の手前で事件発生

道の脇のパーキング的なところでよそ様のバイクが寝転んでいた
タチゴケホヤホヤのようなのでお手伝いしたった
うーんめちゃ紳士(・∀・)

んで、出発しようと支度したら、またおじさんのバイクが寝転んでいる('A`)
下り坂+サイドスタンドがグレーチングの上、というシチュエーションが良くなかったらしい
2度目の起こしを手伝い、颯爽と去っていくおれ
うーんめちゃ紳士( ＾ω＾)


･･･腰の肉イテェ (´；ω；｀)
微ひねりをやっちまった('A`)
乗車中もチト気になる、がツーリングは続行

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釧路は無料高速でワープしつつ、シーサイドラインへ
改めていい道だよねー空いてて適度なワインディング
ストレスなくサクサク進んでいく

霧多布まで行ければよかったのだが450キロ以上走って疲れたし
ひねった腰も痛いので今日は厚岸の筑紫恋キャンプ場へ偵察も兼ねて宿泊することにした


・220円
・乗り入れ可能
・ゴミ捨てられる
・街近く買い出し便利

・銭湯で風呂は賄える（施設内にシャワーもあるらしい？）
・旅人ばかりでみんな静か、適切な距離感

・トイレはボットン
・でかい蚊がいる（完全に日が落ちると居なくなった）
・場内にシカ　来た段階で歩いてた
・他に･･･なんかのでかい⚫︎が！？！？！？！？('A`)
管理人「あー、シカのだよ」
嘘だシカの⚫︎は本当に⚫︎みたいなやつじゃん
あれは大丈夫じゃないやつだと思んだけど？

そんなわけで夜間にトイレに行きづらくなってしまった
こわいこわい

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ぷはぁ
フクハラのザンギはニンニクが遠慮なく効いててうまいね

カップラで温まります･･･チト冷えた



トータルで500キロ超
よく走ったー