いしかりのS寝台
どちらかといえば陸側ではあるものの船体中央側なのでデムパが入らず、
テレビはあれど音声が聞こえない(=音を大きくできない)ため、
ひたすら寝るしかない部屋でした
天井の高さはあまり問題にならないので、
B寝台の上位互換という捉え方をした
たっぷり寝た後は朝風呂を決め込んだり
天気予報を巡回したり
朝ごはん食べたりしていた
ら、割とあっさり苫小牧入港!
定刻よりちょっぴり早かったが、
バイクの停まってる位置が悪く出庫はだいぶ後回しに
ちょうどおれよりも後ろのバイクは早く出れる場所に入っていたようだ・・・間が悪い
そんなこんなで苫小牧から北海道上陸!
北の天気がいいことを祈って、道中は全ての手間を無視して高速一気ワープです
高速に乗るので、給油とカッパへ着替え
ハイオク176円ということでこの時代にしては大変頑張っている単価で入れた
カッパは従前のものだがブーツカバーを新調していたのでその実戦配備となった

これ
タフギア28.5cmを外側から全方位包み込みタイプだ
今までのラフロのやつは底抜けで、シッパネが結局ブーツに染み込んできてしまっていた
歩きやすさのための底抜けなのに、マジックテープの作り付けが悪く歩きにくいのも玉に瑕だったし
この製品は歩きやすさはダウンしたものの、防水性は上々かと
脱ぎ履きはしやすいけど足首内側ファスナーは気になるなぁー
雨しみないといいけど止水ファスナーではない気がする
そんなこんなで高速道
めちゃんこ楽ちんだわぁー
ところどころ霧雨になっていたので、
ストップゴーもコーナーも少ないほどいい
その点で雨だから高速という選択は正解
苫小牧から留萌まで一気に180キロノンストップで進み、
おびら鰊番屋で休憩
もう雨は心配なさそね
オロロンラインをどんどん北上するが、
後続の4輪にガンガン追い抜かれるなどwww
おれも決してクリーンなままではいられない速さで定速走行してるのに、ガンガン追い付かれるwww
まあサクッと前行ってもらってかまわん
同時間に走ってたうちでおれがいちばんビリっけつだわ
遠別からは国道から海側道路に反れ、
また薪調達へ・・・
しかし朝までの大雨の影響か、流木がみな湿ってダメぽぉな重さだったので今回はパス
たまたま去年と同じ流木スポットに迷い込んだのは何らかの縁でしょう
そして鏡沼到着〜
風向き(今日は東風)とヨソが入りにくい位置を選んでここにした
しかし風強いな!
焚き火は無理か・・・
テントを立てて、そのまま温泉へ
風呂に着いたら、事件です
「本日のレストラン営業はご予約のお客様のみです」
orz
しかし
「おひとり様ですよね?それならご案内できます」
宿泊客優先デイだったようだが、空きテーブルで食べてもいいみたいだ
焼魚定食¥1300
やったホッケ焼きだ!!好き〜
どしてもしっぽとヒレはむり
今年から、鏡沼は大変革
「薪無料奉仕」
やけに短かったり細い木が生木みたいなやつだったりするけど、無料はありがたい
しけった流木を頑張って燃やすよりかなりいい
あたたまるぅー
って冷え過ぎら
[5回]
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